海外旅行

うま君が手術! 母シカゴへ part 4 スーパー巡りと帰国編

ドクターのオフィスで診察

手術から3日後の月曜日、もともとうま君がかかっていたドクターのオフィスへ診察に行くことになりました。

ドナヒュー先生が所属する”BONE AND JOINT INSTITUTE Physician Offices”は、何人もドクターを擁する骨や関節の専門のクリニック。
あれ?”Offices”って複数形になってますが、ドクターそれぞれが独立採算の形なんでしょうか?

受付、待合室、診察室…施設は特段日本と変わらないのに、小さなホテルのロビーのように静かで落ち着いた感じです。
日本の整形外科だったら、1~2時間待ちもざらなのに。

それでも2~30分ほど待って、診察室に呼ばれ、ドナヒュー先生の診察が始まりました。
バンデージをはずして傷口を診察、問題なしでした!
今回は通訳は付きませんでしたが、うま君がいるので心強い。
手術の方法は、すねのあたりの腱(けん)を切って、膝の靭帯再建に使ったのだそうです。
後で確認したら、確かに傷口が2ヶ所ありました。

今後しばらくは、同じ建物にある “Physical therapy(理学療法)”、つまりリハビリに通わなければなりません。
シャワーは、傷口に直接かけなければ今日からOKが出ました。

それから、うま君が先生に「No.2が出ない」と相談して、先生おすすめの市販薬を教えてもらいました。
”No.2”は便を遠まわしに言う言葉らしく、じゃあ ”No.1”はというと、ご想像の通りです。

今度は”walgreens”というドラッグストアへ便秘薬を買いに寄りました。
“walgreens”はイリノイ州発祥で、うま君ちの近くに本社があります。
先生に教えてもらった薬は ”DULCOLA”。
読み方がわからなかったので、店員さんにメモを見せ、飲み薬と座薬の両方を買って帰りました。

スーパー巡り

さすがに丸3日買い物をしないと足りないものが出始めるものです。
何ヶ所か回って大量の買い物をするには、Uberではちょっと無理。
お水も買いだめしておかなければなりませんし。
(だから浄水器かBRITAにしろと、あれほど…)

有り難いことに、うま君のイケメンエリートのお友達と奥様のEさんが買い物に連れて行ってくれました。
(注)なぜかうま君のお友達は、みんな超カッコいいのです。

トレーダージョーズ

女子に人気、ご存知トレジョでは、お土産をメインにゲット。
Eさんが、いろいろおすすめのお土産を教えてくれました。
とにかく時間がないので本当に助かりました。

“BALM”は私のイチオシ!
頭からつま先まで全身に使えるクリームで、シアバター、ビーズワックス(蜜蝋)、マンゴーシードバターなどが入っています。
さすがトレジョ、安定のクオリティです。
”グラインダー付きレモンペッパー”も、人気の定番土産とのこと。
家用に買ったクッキーは、”All Butter SHORTBREAD COOKIES With Apricot or Raspberry Filling”。これも美味しかったです。
超定番の地域限定エコバッグは、デザインが時期によって変わります。

ターゲット

ターゲットは、イトーヨーカドーとかダイエーに似た庶民的な総合スーパー。
主にうま君ちで使う日用品、水、それにお土産のTシャツを買いました。
ここでもEさんに必要なものを見つけてもらって、何とか用を足すことができました。本当に感謝感謝です。

よく土産店で見かける観光地の名称が入ったTシャツやグッズ、以前は「ダサ!」と思っていたのに、”CHICAGO”の文字が入っているものを買いあさっている自分…。
今となっては、”富士山Tシャツ” 買う人の気持ちがよくわかります!

で、Eさんが教えてくれたのが、シカゴの球団カブスのロゴ入りTシャツ。
同じようなタグがついていたカブスTシャツを空港でも見かけましたが、ターゲットより10ドルは高かった。

それからターゲットの中に入っているスターバックスで、”You Are Here Collection”の”CHICAGOカップ”を買ってみました。
もったいなくて使えない…。

ミツワ

このあたりでは有名な日本食スーパー。
アメリカのスーパーでは手に入りにくい薄切り肉や、すきやきの材料一式を買いに行きましたが、何でもアリです。
(金額にこだわらなければ)
吉野家の牛丼の冷凍食品だって、日本とあまり変わらない金額で売っています。もっともアメリカ産牛肉だし、アメリカで作ってる?
三省堂書店や資生堂、寿司屋、ラーメン屋、弁当屋… ここは日本?と錯覚するほど。
(しつこいようですが、金額にこだわらなければ)
ですが、店内全てのスタッフの方に日本語が通じるわけではなさそうです。ちなみに私は一度も日本語を聞きませんでした。

ミツワは、もともとはヤオハン(八百半)というスーパーマーケットでしたが、経営破綻してしまったため、従業員がバイアウトして経営を引き継いているとのこと。
八百半は静岡県熱海市で創業。小さな八百屋だったものを、二代目和田社長がグローバルに展開したものの倒産したあのヤオハンです。
私の地元のヤオハンは、閉店した所もあれば、マックスバリュー東海(イオングループ)になった店舗もあります。
近くのマックスバリューには、古くからの従業員の方もいますし、経営が変わったことを忘れて今でもヤオハンと呼んでしまいます。

私がアラサーの頃、サンノゼのヤオハンに買い物に行き、日本のスーパーに比べて遜色ないくらい日本食品が普通に売られていて驚いた記憶がありますが、あそこも今ではミツワなんですね。

Mitsuwa Marketplace CHICAGO
http://www.mitsuwa.com/ch/

シカゴドッグははずせない

せっかくだからシカゴドッグを食べてみたいと、イケメンエリート君にお願いして、有名な “poltillo’s” へ連れていってもらいました。

映画アメリカングラフィティから飛び出たようなポップなお店だし、中には高校生くらいの(カワイイ)男の子たちもいて、テンションUP!
(普段このくらいの若者に接点がないので)

やはり下調べせずに行ったため、メニューの文字を見ても、さっぱりイメージ沸きません。
レジの方が polish風とitalian風があって云々…と説明してくれましたが、なぜシカゴドッグを食べに来て、ポーランドとイタリアが出てくるんだ?意味不明。
最後はお友達に助けてもらいながら、2種類のドッグ、オニオンリング、フライドポテト、チョコシェイクを購入。

痛みをこらえて家で待っていたうま君と半分づつ、たいへん美味しくいただきました。
一般的な日本のホットドッグとは全然違って、パン、ソーセージ、ピクルス、それぞれにしっかりした存在感があります。
野菜も多く入っていたような気が、、それとケチャップは無し、これもシカゴドッグの特徴らしいです。
もろに私好みの味でした。今度は作りたてをお店で食べたい!

Portillo’s ポルティーリョス
https://www.portillos.com/index.html

後ろ髪ひかれまくって帰国

明日水曜日に出発という最後の日、「治る気がしない」と弱音を吐き始めたうま君。
ごめんね、でも仕事もあって、ゆっくりしていられないから帰らなきゃ。
冷蔵庫にある食材を使って、できるだけ作り置きしてきました。

空港までは、うま君が呼んでくれたUberで。
うま君は、松葉杖をついてアパートの玄関まで出て、車が見えなくなるまで見送ってくれました。
できることなら、ずっと側に居てあげたかった、ごめん。
頼もしいお友達がいるから、何とか助けてもらって、がんばって。

昔は出発日の2日くらい前までに、エアラインに電話してReconfirm(予約の再確認)が必要だったはず。
今では復路便も、一切手続きがいらないんですね。
ちゃんとオンラインチェックイン完了のメールが届いていました。
乗らないかもしれないのに、自動チェックイン?
詳しいことはわかりませんが、これがオーバーブッキングでモメる原因なんじゃ?と思ったりして。

空港に着いたのは、およそ3時間前。
早すぎたのか、荷物預け入れカウンターには誰も並んでいません。
カウンターは、エコノミー・ビジネス・ファーストと、クラス別に分かれているのですが、「私はエコノミー」だと言ってるのに、それぞれのカウンターの中の人が3人共「どこでもいいよ、こっち、こっち」してくれてるんですよ! よっぽど暇だったのね?
一応エコノミークラスに行くと、中の女性が「このお客さん、私が好きなのよ」と隣の2人相手にイバり気味。
いや、別に嫌いじゃないけど。お茶目ですね。
せっかくだから、こんな時くらいファースト体験すればよかった。

そうそう、ANAが出発するオヘア空港のターミナル1には、大きな恐竜がいるんです。
ずっと不思議だったので、シカゴの空港サイトで調べてみました。
ブラキオサウルスという恐竜だったんですね。1999年からオヘアにいるとは随分と古株です。
訳が間違っていたらコメント欄から教えてくださいね。

The Field Museum Brachiosaurus Dinosaur

A skeleton model of a Brachiosaurus dinosaur excavated in 1900 by Field Museum paleontologist Elmer Riggs is located in Terminal 1, Concourse B near the entrance to the tunnel to Concourse C (past security). The model stands four-stories high, and 72 feet long. The exhibit was presented to O’Hare in 1999 by the Field Museum and United Airlines.

フィールド博物館古生物学者Elmer Riggsによって1900年に発掘されたブラキオサウルスの骨格モデルは、ターミナル1の保安検査を過ぎたコンコースBにあります。(コンコースCへのトンネル入口の近く)モデルの高さは4階建て相当で、長さは72フィート(約22m)。この恐竜の展示は、フィールド博物館とユナイテッド航空が1999年にオヘア空港に贈呈したものです。

引用元:CHICAGO DEPARTMENT OF AVIATION
https://www.flychicago.com/ohare/ServicesAmenities/amenities/Pages/art.aspx
*恐竜の写真をクリックすると、上記の説明が見られます。

恐竜の隣には、フィールド自然博物館のミュージアムショップもありました。

まだ時間があるので、コンコースに並んだお土産屋さんをチェック。
シカゴ土産の代表格ギャレットポップコーン。ポップコーンは東京駅でも買えるけど ”シカゴの缶” があるのはシカゴだけ!
フレーバーが何種類もあって良くわからなかったので、オーソドックスな味が好きな私はプレーンをオーダー。
店員さんが「プレーンは、何も味ついてないけどいいの?塩もついてないわよ?」と教えてくれたので、慌ててプレーンをキャンセルして、店員さんおすすめのものにしてもらいました。
後から知ったけれど、定番の「シカゴミックス」というやつですね。

オヘア空港ギャレットポップコーン シカゴ缶

ガロン缶も欲しかったけれど、機内持ち込み制限にひっかからないか心配だったので諦めました。東京駅のギャレットにも、同じガロン缶売ってるので、いつか買ってこようっと。
ギャレットポップコーンは、何かのマーケティングなのかPRなのか、うま君の会社で無料で配ることがあるらしいです。なんとうらやましい。

結局、空港と病院と薬局とスーパーくらいしか行けませんでしたが、大人になったうま君と一緒に過ごした時間はとても貴重でした。

機内から外を見ると、雨。

雨のオヘア空港

うま君が手術! 母シカゴへは今回で終わりです。
まだまだ書き足りない部分もありますが、ご質問、ご指摘は下のコメント欄からお願いします!

今日のひとこと

「観光旅行もいいけど、日常生活を体験する方が楽しいね」

ABOUT ME
たぬこ
たぬこ
インターネット黎明期よりずっとネット関係の仕事をしていましたが、その後ECメインに。2018年までの13年間オーガニックコットン衣料の販売をしていました。現在はTAOのライター兼管理をしている主婦(仮の姿?)。ちなみに写真は大昔のヤツです。


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